
「新型ルークスって、軽自動車なのに魔法みたいに見えるらしい…?」 仲里依紗さんを迎えた先行披露会で披露された“見えルークス”ポーズに注目。未来感ある安全機能と親しみやすいデザインが両立した、注目の軽ワゴンがついに登場です。
【画像ギャラリー】キーワードの"かくまる四角"が分かりやすい!! 見た目も性能も文句ないルークスめっちゃ良い(7枚)
文:ベストカーWeb編集部/写真:PRTimes
見えルークスってなに? 可愛いだけじゃない「安全も見える」軽

ついに来ました新型ルークス!!
「見えルークス」ってそもそも何なんだろう? そうツッコみたくなるネーミング、実はこのクルマの先進安全機能への愛称。どういうことかというと…
発表会では仲里依紗さんが、運転席から死角となる場所に隠れた自分をモニターで探すという実演を披露。そのシーンが映し出された瞬間「おぉ〜!」という歓声が起きました。
この“見える”技術の正体は「インテリジェント アラウンドビューモニター」の中に盛り込まれた3つの革新機能の存在が欠かせません。
1つ目がインビジブルフードビュー。この機能によって車体下の映像まで生成することができ、またこの機能は軽自動車初の機能です。
2つ目は3Dビュー。こちらは周囲を立体的に表示し、直感的に確認可能となる機能であり、ドライバーに絶大な安心感を与えています。
3つ目はフロントワイドビュー。これは交差点で見えづらい前方や左右の死角をサポートし、ドライバーの第3の目の様な役割を担っています。
まるで「車の目」そのもの。仲さんも「まさに魔法!」と驚きを語っていました。
ただの軽自動車とは言わせない!! こだわりのデザインと機能満載

こだわり機能満載!! しかも安全性もとんでもない
軽自動車における競争が激化する中、新型ルークスは以下のレベルで差別化を図っています
・デザインの遊び心:「かどまる四角」というモチーフをヘッドライトやホイール、ドアハンドルに採用。唐破風に着想を得た2トーンカラーも含め、可愛さと個性を両立。
・広くて上質な室内:後席のニー空間、荷室長ともにクラス最大級。12.3インチの統合型ディスプレイも軽初級の仕様。
・家族思いの快適装備:後席用テーブルや広さの確保、走行中でも会話が楽しめる静粛性へのこだわりなど、ツーリングにも嬉しい設計。
・最先端の運転支援:プロパイロットに加え、歩行者検知や後側方衝突の防止機能など、軽でもトップクラスの安心性能。
仲さんが「可愛い」と連呼した“かどまる四角スタイル”と「見える」技術への驚きのミックス感。あれこそ、このクルマが描く「未来の軽」の理想像かもしれません。
日常の安心性能とエモーション、どちらも大切にしたい読者にこそ響く一台。秋の発売が待ち遠しいですね。